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絶対に負けられない新規開業
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1. 必ず成功に導く医院経営の方法
医院の新規開業は、その後のビジネスの成否を大きく左右する重要ポイントです。 創業期には、事業をしっかりと立ち上げ、集客をし、ビジネスサイクルを円滑に回して、事業を軌道に乗せることが最優先事項となります。 しかし、そのために何から始めれば良いのか。果たしてデザインでどこまでを実現できるのかとお考えではないしょうか。創業期に医院が行うべき成功手法について、デザイン上のポイントをご紹介します。
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2. 診療内容を明確に伝えるデザイン
まずはじめに、地域住民によい印象をともなって認識してもらうことが大切です。 「ああ、ここは美容クリニックだな」と、しっかりと理解してもらうのです。 そんなことは当然ではないかと思われるかもしれません。しかし、美容クリニックであるにも関わらず、「よく見なければ、美容クリニックだと気づかない」医院デザインや、非外科手術や内科美容領域への参入によって、何を診療内容とする医院なのかが、明確に伝わらない医院は少なくありません。 いくら洗練された綺麗なデザインであったとしても、何をしている医院なのか分からないようなことでは、患者は集まりません。 つまり、こうしたデザインは、本来の役割を果たしていないのです。 デザインにおいても「私達は、地域住民の皆さんを幸せにする医院ですよ」と、しっかりとメッセージを発信することが、創業期の集客においては、とても大切です。
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3. 開業は大切な節目。
内覧会で地域に愛される
医院づくりを次の重要ポイントは、「医院HP」と「内覧会」です。 HP、内覧会・・・広告費もかかるし手間もかかる。創業期の忙しい時期にそんなことは考えられないと、耳をふさぎたくなるでしょうか。 広告予算としては決して安くはありませんし、投資回収ができるのかも、計測しづらい。もしかすると、無駄になることもあるかもしれません。 しかし、上述のように地域住民にお披露目をして、ご挨拶をし、今後のご愛顧を願う内覧会は、医院の誕生とこれからの成長の道筋を示す、人生と同様に大切な節目のイベントです。そして、内覧会では、来客者に「信頼できる先生だ」、「この医院をまた訪れたい」、「家族を連れてこよう」、「友達に紹介しよう」と思わせる仕掛けや演出をすることによって、口コミ、紹介などの新規獲得、リピーター獲得に繋がり、集客を軌道に乗せることが可能にもなるのです。
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4. 経営パートナーとなるHPの存在
次にHPはどうでしょうか。現在のインターネット社会において、ネット上で医院を検索することは、もはや欠かすことのできない当然の習慣となりました。 しかし、HPを持っていない、HPが医院の魅力を十分に伝えていないというケースは少なくありません。患者は地域住民だけだから、HPは必要ないとおっしゃる先生もあります。 確かに、内覧会などをきっかけに、一度でも医院に来てもらえれば、あとは先生の技術力と信頼にお任せで、HPがなくとも集客はできるかもしれません。 しかし、既存の患者は、必ずいつかは離反します。患者の引越しや、年齢、完治など要因は様々にありますが、未来にわたって医院に通い続けると確約することが果たしてできるでしょうか。 そのために、常に集客をし続ける必要があるのですが、忙しい先生が、頻繁に営業をすることは現実的ではありません。先生が治療に集中しているその間にも、利用者が簡単に医院を知り医院について理解することのできるHPの存在は、先生の代わりを務める経営パートナーであり、重要なツールなのです。
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5. 確固たる経営基盤づくり
さらに、医院とHPとのデザインを調和させることによって、医院の「ブランディング」観点での相乗効果を得て、さらに倍増することも可能です。 ブランディングにおいて重要なことは、医院の地域性を知り、経営の方向性を定め、ターゲット層を選定し、デザインミッションを達成するなど、様々なマーケティング視点に基づいた手法を活用した上で、確固たる医院ブランドを構築して、継続する経営活動を実現するところにあります。
私達は、内装のみならず、ロゴマーク、ユニフォーム、HPデザイン、印刷物、サインまでのデザインを一貫して提供しており、これまで250件を超える医院様に対して、この手法を用いて、医院経営を成功に導いてきた実績があります。 マーケティングがいかに医院経営に重要であるかを、我々は良く理解していますが、それ以上に、実績が確証してくれています。
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6. 絶対に失敗は許されない。
投資回収。ここまで、医院経営を成功に導くポイントをお伝えしてきました。これらの投資は決して安いものではありません。誤解のないように言い換えるなら、医院経営を継続するための重要な投資が、安く手軽なものであってはならないのです。 私達は、これまでに述べてきたように、医院の経営活動を成功させるためのデザインに取り組んでいます。長年、それだけを追求してきたと言っても過言ではありません。
いくら綺麗で格好の良いデザインであったとしても、例え、潤沢な予算のもとで、高級な一流素材ばかりを揃えたデザインであったとしても、医院経営に良い影響をもたらさないのだとすれば、デザインとしての価値はありません。 医院と、患者様の幸せがあって初めて、世の中に貢献でき、利用価値があると世に認められるデザインとして存在できるのです。
私達は、医院の先生方が、これまでに培ってこられた信頼と実績、そしてご予算という大切な資産を、さらに発展させるための新規開業という投資に対し、絶対に失敗は許されない、しっかりと回収していただくという決意と共に、デザインに取り組んでいます。
先生方においても、新規開業は大きなチャレンジだと思いますが、手加減をして予算の80%を投資されたとしても、回収ができなければ意味がありません。ですが、少しがんばって、120%を投資しても、短期回収できるのであれば大成功です。
私達は、安ければいいというデザインは手がけませんが、経営効果のないところに無駄に予算を投じる意味のないデザインも手がけません。 あくまでも先生方の経営方針やご予算を踏まえた上で、長期的な経営活動と将来の成功を見据え、先生方が私達に頼んで間違いなかったと思う最善のご提案をいたします。